自分史の執筆が進まない・・・そんな時は?
こんにちは。
パーソナルメモリーズ スタッフのヒロコです。
皆様、自分史の執筆は進んでいますか?
色々書きたいことがあると思っていても、いざ書こうとするとなかなか進まないという経験があるでしょう。
私も思い当たります。
ですが机の前でうんうん唸っていても原稿が出来上がる訳ではありません。
そんな時にオススメの方法を紹介したいと思います。
自分史の執筆が進まない時のオススメ対処法
筆が止まってしまうということは、アイデアが浮かばなかったり、何を書けばいいのか考えていたりする状態です。
この状態からいかに速く復帰するのかがポイントになります。
机の前で考えながら筆が動くのを待つというのは一番良くないことです。
なぜなら考えても浮かばないから筆が進まないのですから。
そこで対処法は机から離れることです。
・熱いシャワーを浴びる
・散歩に行く
・読書をする
・録画しておいたテレビを観る
など、いくつか方法があるので試してみてください。
いくつか試してみることであなたに合った行動が分かるはずです。
私は散歩や読書が合っています。
これらの行動は気分転換にもなるのでオススメです。
そしてアイデアを思いついたら、そのまま机に向かえば良いだけです。
ノートやメモ帳に簡単に記載しておくのでも良いでしょう。
睡眠と執筆は同じ
布団の中で寝よう寝ようと思っている時ほど寝られないことってありますよね。
寝なければならないと考えれば考えるほど、目が冴えてしまうもの。
執筆も同じで書こう書こうと思えば思うほど筆が動かなくなってしまいます。
寝られない場合は、一旦寝室から出て読書をしたり、ホットミルクを飲んで眠くなるのを待つことが有効です。
執筆も同じように、一旦机から離れてみて、散歩をしたり気分転換をして書きたいアイデアが浮かぶのを待つこと。
アイデアが浮かべば机に向かったらすぐに書き始めることが出来ます。
思い出を思い出すのではなく、新しい思い出を作ってみよう
自分史というのは今まで蓄積してきた思い出や経験を書き綴っていくもの。
なので過去を思い出しながら執筆をするという作業になります。
過去の思い出が思い出しにくくなって筆が止まってしまうのであれば、新しい思い出を作ることを提案します。
新しい思い出とは、行ったことのないところに散歩に行ってみたり、思い出の地を訪ねてみたり、古くからの友人に再開してみたり、旅行に行ってみたり・・・などです。
これらの行動は新しい発見や思い出作りが出来ますが、さらに古い記憶を呼び覚ますことも出来るのです。
古くからの友人と会って近況報告や昔の話をすることで簡単に自分史のアイデアが出てきます。
旅行に行くのであれば、
(久しぶりに飛行機に乗ったな)
(前回乗って旅行に行ったのはいつだっけな)
(アメリカに行ったのか)
と昔の旅行の記憶や思い出を思い出すきっかけにもなります。
文章で読むとイメージしにくいかもしれませんが、旅行に行く人ならきっとこの感覚が分かるでしょう。
そしてなにより、新しい思い出を作ることによってそのまま自分史に書くことが出来ます。
まずは机から離れてみましょう
執筆が進まない時の対処法として、いくつか挙げてみました。
人によって合うものと合わないものがあるので色々と試してみて、あなたに合ったものを探してみましょう。
だいぶ気温が低くなってきたので暖かい湯船に浸かりながら考えてみても良いかもしれません。