【第1回】断捨離と自分史

自分史を書けていますか?整理整頓は出来ていますか?

最近周りで断捨離が流行っているので私もやってみようと思い、少しずつ始めています。

掃除や片付けは大好きなのですが、断捨離というとハードルが高まるような気がしてちょっと動きが鈍くなっています。

そんな訳で、「断捨離をやってみたいけど、どうなの?」というあなたに少しでも参考になればと思い、日々の断捨離について連載で書いていきたいと思います。

そして、「断捨離と自分史」というタイトルにもある通り自分史についてもお話をします。

片付けをすると自分史のネタが出てきやすいというお話は前々からしておりましたが、断捨離をする前にちょっと物を見回しただけでも思い出深い数々の品が目に留まりました。(もちろん思い出を振り返るのに4時間以上費やし、片付けは進んでいません)

思い出の品を捨てることに賛否両論ありますが、私はどうするかまだ決めていません。今日から断捨離をやってみて、決めていければと思っています。

また、現在断捨離をしている友達からも思い出の品を見せて貰ったりしているのでそんなエピソードも紹介できればと思います。

「その友達との共通の思い出の品を大切にするのではなく、その友達自身や絆を大切にしたいな」と考えていましたが、これこそ断捨離の一番大切なところです。

古びた物を大事にしまい込むよりも、「こんなの出て来たよ!懐かしいね!」と一緒に見たり、その時の思い出を語り合う。なんなら捨てる前に記念撮影をする。「ありがとう」と言って捨てる。

という流れが良いんじゃないかと妄想しています。

たぶん本当の断捨離は写真とかを撮らずに捨ててしまうのでしょうが、私は写真に残します!

で、将来写真を見直した時に、「懐かしいな!」と思いたいです。

こんな感じで、いきなり全部の物が無くなるのは嫌なので少しずつ軽い気持ちでやっていけたらと思います。

目標は、狭いクローゼットに全ての物が入るくらい。にします。

また、断捨離をする上でメリットの方が圧倒的に多いでしょうが、デメリットもあるはずです。それらも書いていきたいです。

次回は年賀状について書きます。

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