行動ごとにモノの置き場所を決める
こんにちは。
パーソナルメモリーズ スタッフのキョウコです。
今週も須藤は色々な場所に自分史の取材に行ってきました。
私は先々週に引き続きこの自分史を読んでいます。
⇒https://www.personal-memories.jp/jibunshi/20180518/
また片付けの気分でもあるので週末は片付けを進めようと思っています♪
これまでにも自分史の作成と片付けの関連についてお話ししてきました。
整理整頓と自分史
片付けの目的は、モノを減らすことで脳のリソースを増やすことにあります。また綺麗に片付けられた部屋で仕事をしたり、何か作業をすると気持ちが良いものですよね。
ボーっとしているとしても、汚い部屋でボーっとしているのと、綺麗な部屋でボーっとしているのでは気分が天と地の差となります。
定期的に片付けをして今の自分に必要なモノを認識する作業は必須です。
その作業をする中で、今作成中の自分史の役に立つアイデアが浮かんだり、必要なモノが出てきたりすることも多くあります。
自分史を執筆中の方であれば、紙とペンと思い出の写真だけを机の上に用意して、自分史を思い出し書くことだけに集中することをオススメしています。
さて、片付けのコツはいくつかありますが今日は一つだけ、行動ごとにモノの置き場所を決めるというお話をします。
モノには必要な役割があることは当たり前ですよね。
爪切りなら爪を切るため。
パジャマなら夜寝る時に着るため。
バスタオルならお風呂上がりに濡れた髪の毛と身体を拭くため。
これらのモノを使う場所は一定のはずです。
例えばバスタオルであればお風呂場や脱衣所と決まっていますよね。お風呂場で使うものであれば、寝室の収納に入れているのはおかしいと思いませんか?
洗面所の収納に入れておけばすぐに使えますよね。
さらに、「新しい下着はお風呂上がりに着けるものだから洗面所に置く」とか「お風呂から上がったらすぐにパジャマを着るから」など、自分にあったようにカスタマイズしていくと暮らしがどんどん便利になるのでオススメですよ♪
そうやってちょっとやってみて、ぴったりと合えば続ければ良く、しっくりこなければ微調整していくのです。
いかがでしたでしょうか?
日々の暮らしをより良くする紹介でした。今週末も色々と工夫してみたいと思います。
※洗面所の収納がすでに他のモノで埋まっているという方は適材適所の考え方でモノを減らすなどして、モノが活躍する定位置に置けるようにしましょう。
ちなみに私は掃除用具がたくさん入っていましたが、あまり使わない掃除用具置き場のようになっていたので、処分したり、別のすぐ使える場所に移動させたりしました。