自分史の書き方(道具という側面から考える)

こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

時代の変化とともに、あなたの身の回りの道具も進化を遂げています。

自分史に道具の進化を書くことも一つのアイデアとなります。

入社した時の思い出

「社会人として、慣れないスーツを来て会社に行った。」

この文章の中でも、思い当たる方は当時の光景が目に浮かぶはずです。

まず、スーツというのも道具の一つですね。

スーツに関する思い出も少なからずあるはずです。

・スーツ購入時のエピソード
・タグを付けっぱなしにして先輩に笑われた思い出
・飲み会の時に盛大に汚したエピソード
・ボーナスで買ったちょっと良いスーツ

といったようにスーツだけでも、
色々な側面から見ることが出来ます。

入社後はじめて使ったワープロ

今でこそパソコンがありますが、
入社時にパソコンが一般的ではなかった方がほとんどだと思います。

ワープロの思い出などもたくさんあるのではないでしょうか?

だんだんとパソコンが出てきて、
価格が安くなって、
自宅用に買えるようになった。

というのも立派な思い出です。

携帯電話の進化

当時付き合っていた人との待ち合わせ。

連絡が取れなくて何時間も待ったこと。

帰ろうか?
すれ違いになるのではないか?
色々な想いが頭の中を駆け巡ったことでしょう。

その後、
ポケベル
PHS
携帯電話
スマートフォン
と便利な道具が出てきます。

これらもすべて思い出と照らし合わせて考えてみると、
たくさんのネタが思いつくのではないでしょうか。

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