【第8回】断捨離と自分史(定期的なチェック編)
断捨離と自分史シリーズの読者のみなさま。お久しぶりです。
片付けは進んでいますか?
断捨離と自分史の第8回目は、「定期的にモノを見直す」という観点で考えてみたいと思います。
ここ数日は、片付けが一切進んでおりません。先ほど、ちょっと周りを見回してみたら、断捨離を開始する前よりも散らかっています。
なぜかというと、片付け祭りの期間中は、
モノを引っ張り出して要るモノと要らないモノを選別するので、どうしても散らかってしまうのです。
「これはこれで、祭りの真っ只中だから良いんだ!」
と自分に言い聞かせています。
捨てるか捨てないかの判断の機会をもうける
祭りの最中に一回落ち着いてみて、収納したり出してみたり別の場所に置いてみたりということをしてみるのは、凄くオススメです。
定位置を決めることが出来る
片付け中にモノをしまう時、定位置を決めます。
が、片付けながら決めた定位置というのは、一息ついて見直してみると、もっと良い場所があったりして変えたくなるものです。
こうやってコロコロ置く場所を変えていくとピタッと決まる場所があります。
真の定位置を探すためにも、色々と試してみると面白いかもしれません。
実は要らないモノが結構見つかる
あっちに移動して、こっちに移動して・・・
とやっていると、
「やっぱりこれ要らないな!」
というモノが結構出てきます。
立ち止まって考えてみると、このように要・不要の判断がきっぱりと出来る時があります。
そしてギュウギュウに詰めてしまっていたものに、ゆとりが生まれて見栄えが良くなります。
一気に片付けた後にも、こうやってチェックしてみると、より良くなるのでぜひ試してみてください。