自分史製本

今日は近所の製本工場に視察に行ってきました。

つい二ヶ月くらい前に、たまたま通りかかって、

「こんなところに製本工場があったんだ!」と存在を知っていました。

そうしたら知り合いが、

「工場を見る機会をいただいたのですが、一緒に行きませんか?」

と声をかけてくれました!

凄い偶然です。気になっていた工場の中に入れるとは。

もの凄く良い会社の3大要素

そして視察した感想は、

最高の会社でした。

1.独自の技術を確立している

製本とか出版業界って縮小していっているはずなのですが、

新しいことや商品にチャレンジして、いくつも特許を取得していました。

下請け体質ではなく、デザイナーと対等になって話をし、良いものを作り上げる。時にはデザイナーに注文を出す。

こうやって、本当に良い商品に仕上げて行くというプロの姿勢がありました。

2.職人さん達が生き生きしている

あんなに生き生き働いている職人さんは初めて見ました。

それも全員。

各フェーズ毎に専門家が居て、詳しく、そして楽しそうに説明してくれる。

あまりに楽しそうに説明してくれるので、内容はどうでもよくなりました。

若い人も多い印象を受けました。あまり知られていない業界のはずですが、優秀な若者を惹き付ける何かがあの会社にはあるのでしょう。

3.技術力が高い

設備を使いやすいように工夫をする能力がずば抜けて高いと感じました。

常識にとらわれず、今までどこの会社も挑戦してこなかったことにチャレンジをする。

水面下では、たくさんの失敗があったのでしょうが、華々しい特許の数々が努力の成果をあらわしています。

下町の製造業

製本という、日常生活ではあまり馴染みの無い工場視察でしたが、とても勉強になりました。

職人さんたちが生き生きと工場で働く、下町の製造業のカッコイイ姿を見た一日でした。