自分史の書き方(今まで関わってきた人のことを思い出す)

こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

自分史を作成するときに、自分自身の経験や思い出を思い出すことも大切ですが、
今まで関わってきた人のことを考えると、さらに幅が広がります。

自分ひとりだけで生きて来たという人は絶対にいません。

家族をはじめとして、友人・同僚・恋人・地域の人といった様々な人と関わってきたことでしょう。

せっかく自分史を作成するときに、その人たちのことを思い出すのですから、
これを機に連絡をとってみてはいかがでしょうか?

お世話になった人への挨拶

昔の職場であなたのことを可愛がってくれた先輩。
辛い時に朝まで飲み明かした同僚。
学生時代に一緒にやんちゃをした友人。

当時のことを思い出してみると、
仲が良かったのに今は連絡を取っていない。
というのは、少し寂しい気がしませんか?

日々の仕事や生活に忙殺されて、思い出す暇が無かった人もいると思います。

しかし一回思い出すと、またあの頃のように仲良くしたいと思うはずです。

それは相手も同様です。

久しぶりに連絡が来たら、喜んでくれるでしょう。

人生の区切りとして、久しぶりに再会してみると良いでしょう。

昔話をしていたら、思いがけない思い出を思い出すこともあるかもしれません。

疎遠になっていた期間のことを話す

昔とても仲が良かった友人や知人と会ったときに、
会っていなかった期間のことを話してみるのも面白いでしょう。

どういうわけか、同じような人生を辿っていることが多いのです。

類は友を呼ぶとでも言うのでしょうか。

仲が良い人とあなたはよく似ていることがわかります。

これを機にまた頻繁に連絡を取るような仲になると良いですね。

まとめ

まわりの人からお世話になりながら過ごして来た人生を今一度振り返り、
感謝を形にしてみましょう。

きっと心の充実感が味わえるはずです。

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