自分の人生を小説として残す秘訣
こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。
自分の人生を自分史などではなく小説のような
形態で書きたいという方の話をよく聞きます。
今回は、自分の人生を小説のような方式で
残す方法についてお伝えしたいと思います。
私小説という形態もある
私小説は、自分の人生や体験談を小説のように
書くというものです。
自分自身が主人公の物語ということになります。
明確な位置づけはありませんが、大体の方が
書く自分史は、この形式になることが多いです。
では小説のようにするにはどうしたら良い
でしょうか?
書き手のセンスに関わってくる
小説のような作品に仕上げたい場合は、
自分で小説の書き方を勉強する
あるいは、
ライターにお願いをする
ことになります。
小説を書くということは、文章能力が
高いことはもちろん、企画力や構成力という
能力も必須だからです。
あなたの人生はとてもドラマチックなのですが、
文章にどう表現するかということは、
個人のセンスに依存してしまいます。
何を望んでいるかによって選択をする
小説のような形態で自分史を作ってみたいという
方は、何を一番望んでいるのかを認識する必要が
あります。
・完璧でなくても良いから、自分で小説を書いてみたい
・読みやすい小説として残したい
自分で書いてみたい方は、ライターにお願いするのではなく、自分で文章のトレーニングをしたり、講座を受講する必要も出てくるかもしれません。
ライターに書いてほしい方は、本当に自分が思い描いていることを表現してくれるライターを選ばなくてはなりません。
ご連絡いただければあなたに合った講座や方法、ライターの紹介を無料でいたしますので、お気軽にご連絡くださいませ。