集中力がなくなったと感じた時にやるべき7つのこと
こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。
集中力がなくなったと感じた時にやるべき
効果的な方法をまとめましたので、
あなた自身の生活と見比べてみましょう。
1.規則正しい生活
規則正しい生活が出来ていないと、集中力が
続かなかったり、集中できない状態になって
しまいます。
早寝早起きを心がけて、生活のリズムを整え
ましょう。
2.散歩をする
可能であれば、朝の時間帯に散歩をすると
良いと言われています。
注意して欲しいのは、通勤や通学の時に
歩くことは散歩ではありません。
通勤や通学の時に歩くことは、肉体的には
良い効果が出ますが、精神的にはあまり
良い効果が期待できません。
目的地や時間などに追われないで散歩を
すると、脳の状態は
「最高に集中している状態」
と同じような脳波になるのです。
散歩をしている間は、
脳・精神・肉体
どれも良い状態にあると言えます。
5分~60分が理想とされていますので、
あなたにあった時間を探してみると
良いでしょう。
3.朝日を浴びる
朝日を浴びると、体内時計をリセットする
効果があると言われています。
現代人は、深夜に行動したり、夜でも明るい
ことが多いので、体内時計が狂いやすい
そうです。
なるべく朝同じ時間に起きて、
朝日に当たる時間を設けましょう。
4.笑う
笑うと全身の筋肉が弛緩して、
リフレッシュした状態になるそうです。
面白くて笑う以外にも、口角を上げるだけ
でも同様の効果が得られます。
お笑いのDVDを見てみたり、
友達と会ってみたり、
意識的に笑える環境を作ることが大事です。
5.お風呂に浸かる
現代人はシャワーで済ますことが多くなって
いますが、お風呂にゆっくりと浸かって
リフレッシュしてみましょう。
ぬるめのお風呂に20~30分浸かると、
深い睡眠に入りやすくなります。
結果的には睡眠の質が向上するので、
たくさんの良い結果をもたらします。
6.夜にテレビ・パソコン・携帯電話をあまり見ない
これも現代人にありがちですが、寝る前に
液晶画面を見ることが増えてきています。
液晶画面というのはライトを見つめている
時と同じくらいの負荷が、目にかかっている
のです。
それを寝る前に見ると、脳が興奮状態になり、
深い睡眠とは遠くなるでしょう。
照明にも注意してください。
寝る前や夜の照明は暗めに設定すると
良いでしょう。
コンビニの強い光を見ると、
脳は一気に覚醒してしまいます。
リフレッシュするべき時には、
しっかりとリフレッシュしなければ
なりません。
7.腹式呼吸を心がける
お腹をへこませながらゆっくりと
口から息を吐く。
(20秒)
もう吐く息が無く、苦しくて震える
状態をキープする。
(5秒)
お腹を膨らませながら鼻から息を
吸う。
(10秒)
これを5~20回繰り返します。
慣れるまではあまり無理せず
実施してください。
まとめ
常に緊張感や興奮状態にさらされている
状態と言える現代では、
意識的にリラックス出来る状態
を設けることが大切です。
やる時はやり、
休む時は休む
そうすることで、集中したい時に集中
できる状態になります。
明日からでも少しずつ始めてみましょう。