自分史の書き方(はじめに一番の思い出を書いてみましょう)

こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

みなさん、自分史の作成は進んでいますか?

今日は、まだ書き始めていない人向けに
第一歩の踏み出し方についてお伝えしていきます。

最初が一番難しい

何をやるにしても、最初に一歩を踏み出すのが一番大変ですよね。

人間は変化を嫌うので、なるべく新しいことをしたくないと言われています。

けれども、成長や本当に自分のためになることを成し遂げるには、
進んで変化を求めなくてはなりません。

そこで、自分史作成の第一歩として
一番の思い出を思い出すことから始めてみましょう!

たくさんあり過ぎて、一番を決められないという人は、
適当に選んでもらって構いません。
この部類の人は、いったん書き始めるとスラスラと書けることでしょう。

「どんな思い出があったっけな?」
という人は、
・とても腹が立った
・とても興奮した
・とても嬉しかった
・とても悲しかった
などの感情を軸にして考えてみると思いつくかと思います。

思いついた内容だけを書いてみる

自分史を書くというと幼少期から書かなければいけないと
考えるかもしれませんが、上記で決めた内容だけを書いてください。

この記事は、第一歩を踏み出せない方向けですので、
「幼少期も書けるよ!」
という方がいましたら、幼少期も書いてみてください。

なぜ一番の思い出だけを書くのかと言いますと、
「自分史を書く」という行為を体に叩き込む意味があります。

「自分史を書こうと思っているけど書いたことが無い。」という人と、
「自分史を書いたけどつまづいてしまった。」という人では、
問題が全然違います。

厳しいようですが、書こうと思っているだけでは一生書き終わらないでしょう。

まず第一歩を踏み出してみた人だけが、完成というゴールにたどり着くことができるのです。

書いてみたけどつまづいてしまったという人は、無料で相談を受け付けていますので、お問い合わせください。

それでも腰が重い方へ

お金がかかってしまいますが、
おしゃべり自分史」というサービスを活用してみてください。

お話をするだけで自分史が完成します。

一人でも多くの方の自分史が完成することを願っています。

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