サッカー選手が自伝・自分史・自叙伝を出版する時

こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

今日は10時から、サッカーW杯

日本×コートジボワール

の試合がありました。

残念ながら1対2で逆転負けしてしまいましたが、
残りの試合を悔いの無いように戦ってほしいと
思います。

現在、4年に一度のW杯を開催していますが、
この時期はサッカー選手の自伝・自叙伝が
盛んに出版される時期となります。

出版社としても、W杯というサッカーの祭典に
便乗しようとするようです。

日本代表選手の生い立ちや考え方に、
日本中が興味を示しています。

特に、興味があるのは本田圭佑選手では
ないでしょうか。

本田選手は、まだ自伝・自叙伝を出版して
いませんが、W杯終了後には、
各出版社が必ずオファーを出すと思います。

本田選手の自伝・自叙伝が出版されることに
なるのが楽しみです。

メディアが各選手の生い立ちや学生時代の話を
することがあります。

やはり、昔話というのは、
その選手の根底となる考え方やバックグラウンドが
伝わりやすいものなのでしょう。

本田選手を例に挙げると、小学校卒業時の作文が
話題になっています。

ぼくは大人になったら世界一のサッカー選手に
なりたいと言うよりなる。

世界一になるには世界一練習しないとダメだ。
だから今ぼくはガンバっている。
今はヘタだけれどガンバって必ず世界一になる。

そして世界一になったら大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になってぼくは外国から呼ばれて
ヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。

プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り
世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを
買って行ってくれることを夢みている。

一方世界中のみんなが注目し世界中で一番さわぐ
4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは日本に帰り
ミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。

この得点も兄と力を合わせ世界の競ごうをうまくかわし
いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。

小学生の時に書いた、この作文が

有言実行
予言の書

と話題になっているのです。

本田選手のことを調べると、
決して才能に恵まれたという訳ではありませんが、

努力
不屈の精神力

で夢を叶えていくのでしょう。

また、小学生の時から毎日欠かさず
サッカー日記をつけているそうです。

このように、自分が描いた夢を
片時も忘れることなく、
毎日夢に一歩ずつ近づいて行ったのでしょう。

ブラジル代表のネイマール選手も自叙伝を
出版しました。

それでもやはり本田選手の自叙伝が楽しみです。

残りの2試合、どう巻き返すのか期待しています。

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