須藤が兵庫県に自分史の納品に行ってきました
こんにちは。
パーソナルメモリーズ スタッフのキョウコです。
先週はお花見シーズン真っ盛りでしたね。私は先週、友人とフラッとお花見をしてきました。
家の近くに桜並木が評判の公園があります。その桜並木が眺められるベンチに座り、持参してきた軽食や飲み物を楽しみました。夕闇せまる時間帯にお花見しましたので、桜並木に段々と提灯のあかりがついて桜が照らし出されて行く様子は幻想的でした。お花見はやっぱり良いものですね♪
先週のブログを読んでくださった方はご存知かと思いますが、桜が満開の先週に代表の須藤がお客様の家に自分史の納品に行ってきました。
先週のブログはこちら
⇒https://www.personal-memories.jp/jibunshi/20170407/
須藤が兵庫県に自分史の納品に行ってきました
先週の金曜日に、須藤が兵庫県のお客様宅へ自分史の納品に行ってきました。自分史は可能な限り手渡しで納品する事が須藤のこだわりですので、今回の納品も須藤が直接手渡しで納品しました。
新幹線や高速バス、電車に揺られての道中は、多少乗り物酔いをしたようですが(笑)、お客様宅に到着する頃にはすっかり乗り物酔いも吹き飛んだとのことです。
納品当日はお客様の90歳のお誕生日でした。この日はご家族みんなで卒寿のお祝いをする為に集まっていたそうで、パーソナルメモリーズで作成した自分史をご本人とそのご家族みなさん楽しみにしてくださっていたとのことです。
お客様宅に着くと、須藤はご家族みなさんからお出迎えいただいたそうです。
お客様ご本人はスーツを着てネクタイを締めて納品を待ってくださっていました。
納品した自分史は卒寿の最高のお祝いの品となったようで、大変喜んでいただけました。喜んで頂けることがパーソナルメモリーズにとって何よりの幸せで、須藤としてもお客様の大切な日に自分史を納品出来て、さらに大変喜んでいただき大満足でした。
納品の帰りには、お孫さんが新神戸駅まで車を出してくださったので須藤はスムーズに帰ることが出来たようです。お孫さんとは歳が近いこともあり、おしゃべりが盛り上がって、風景も楽しみながら帰ることが出来たと喜んでいました。
そして、なんと地元特産のお土産を沢山持たせてくださいました。ありがとうございます!
お菓子はパーソナルメモリーズ一同で美味しくいただきました。
一期一會の自分史
このお客様の座右の銘は一期一會です。だからこそ人と人との繋がりを大事にされていて、パーソナルメモリーズや須藤にも縁を感じてくださり、このようにたくさんのおもてなしをしていただいたのだと感じています。
私たちも一期一會を大切にして、一人一人のお客様に真摯に向き合い、最高の自分史を作るサポートが出来ればと改めて考えました。
須藤は今週も何軒か取材に訪問しました。どのお客様もおもてなしをしてくれて、こちらが恐縮してしまうと言っていました。
パーソナルメモリーズのお客様たちは、パーソナルメモリーズの理念と同じ考えを持っている方が多く、「人と人との繋がりを大事に」しているなあと最近とても感じています。
ビジネスや商売、仕事、お客さん、会社といった括りだけではなく、そこには必ず人との繋がりがありました。
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