映像で伝える自分史「孫へのラブレター」を開始します

パーソナルメモリーズは今まで「本」の形とした
自分史に特化してきました。

「本」という形になっていると、愛着も湧きますし
代々まで繋いでいくことが出来ると考えていたからです。

そんな考えがあり、「本」に熱い思いを込めて
作ってきたのですが、

映像・動画・ビデオで作る自分史にも参入することを決めました!!

「本」に熱い思いがあったんじゃないの?

と思われるかもしれません。

経緯をお話すると、

とある先輩が「孫へのラブレター」という
素晴らしいサービスをしているのですが、
このサービスに大変深く共感し、
共同でお仕事をさせていただけることになりました。

この孫へのラブレター

どういうものかと言うと、基本的には

「生きた証を残したい!」
「生きた証を伝えたい!」

という気持ちを形にする自分史サービスです。

パーソナルメモリーズではこの想いを
「本」という形にしてきましたが、
孫へのラブレター」は動画・映像・ビデオとして
形にします。

動画・映像・ビデオで作る自分史の特徴は、
本で表現できない、

・本人が動いている姿
・声
・話し方
・動作

が残り、後世に伝えていけるということです。

DVDとして映像を後世まで伝え、物理的に
会うことが出来ない「孫の孫」にメッセージを
届けられるというサービスです。

孫の孫にメッセージを伝えられるというのは、
かなりロマンチックだと思いませんか?

孫ですら、小さい時に会ったっきり。

というケースもあるのです。

そんなとき、映像でおじいちゃんやおばあちゃんを
見ることで、
幼くて忘れかけていたおじいちゃんおばあちゃん
との記憶がよみがえることもあるのです。

先輩は
「核家族化が進んで、家族の絆が薄れつつある。」
「終活や遺言という形式だけでなく、
本当の『想い』を伝えたい。」
と語っています。

作り方は、パーソナルメモリーズの
おしゃべり自分史と同じようにインタビュー形式です。

楽しく自然におしゃべりしている姿をビデオで撮ります。

幼少期から現在までの思い出を語っていただきます。

上手く話せなくても大丈夫。

プロの記者が質問するので普通におしゃべり
しているだけで出来上がります。

希望者には家族や親せきを集めた
「上映会」をしています。

これまた粋ですね~。

「単に映像を残す。というだけではなく
先祖の生き生きとした姿を後世に残すことで、
映像を見た人が将来の自分にも素晴らしい
可能性や未来があるということを見出して欲しい」

という想いもあります。

この理念に共感したので、一緒に事業を
させていただくことになりました。

例えば、
あなたのおじいちゃんおばあちゃんの
さらに祖父母がビデオの中で動き、
おしゃべりをしていたら嬉しくありませんか?

ぜひ見たいですよね。

どんな顔だったのかな?
喋り方は?
良い人そうかな?
優しそうだな。

と。

私の家系と同じく、写真すら残っていないのではないでしょうか?

そして、さらに、

そのご先祖様が、あなたに向かって話しかけているのです!!

「今私が生きている時代は1865年です。
ご覧になっているあなたは、私の孫の孫ですか?
どんな時代ですか?

あなたの時代を見たかった。
あなたの顔を見たかった。

そちらがどんな風になっているか、
想像もつかないけれど
毎日楽しんでください。

いつでも応援しています。」

というように。

このようなメッセージがあれば
とても欲しいですよね。

子孫の生きる希望も湧くでしょう。

かなりロマンチックなプロジェクトだと思っています。

あなたも、この機会に
まだ見ぬ子孫に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?

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