終活や自分史作りが生きがいになる

こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

「終活や自分史作りをすることが生きがいに
なっている」というお話を最近よく耳にします。

先日行った終活のイベントで目にした川柳も
印象的でした。

終活を してる間は 大丈夫

終活が 終わらないので 死ねません

終活を すべて終えたが 迎え来ず

終活で やること多く 生き生きし

とても素晴らしいので抜粋させていただきました。

やはり目標を持って何かに打ち込むということ
は、エネルギーを使うので内面から
エネルギッシュになるのだと思います。

自分史を書いているお客様でも、
書く前までは無気力であったが
書き始めたら止まらなくなっている

という方もいらっしゃいます。

その方も、
「全部書き終わるまでは死ねないな」
とおっしゃっていて、とても元気が溢れています。

ぜひとも超大作を書き上げていただきたいものです。

このように、終活や自分史といった枠にとらわれず
好きなことに打ち込むことが大切でしょう。

一つの道具として終活をすることや自分史作成も
検討してみてはいかがでしょうか。

終活と言っても様々なので、
あなたにあったことを見つけることも良いでしょう。

・毎年遺影を取る
・今までお世話になった人に会ってまわる
・お墓を見てみる
・エンディングノートを書く
・身の回りの片づけをする

など、様々です。

これ以外にもたくさんあります。

現在の高齢者の方はとても元気で多様化しています。

「アクティブシニア」という呼び方もあるくらいです。

「脚が痛いけど、年寄りだと思われたくないから
外に出る時は杖をつかない」
という85歳の方もいらっしゃいます。

それぞれの趣味や好みにあった生きがいを
見つけることは様々なメリットがあります。

ご家族の方も、終活をお手伝いできれば良いですね。

終わりよければすべて良し
という言葉があるように、人生最期の時期を
最高の思い出で満たしていただきたいものです。

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