こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

今日は、

異常に緊張してしまう時がある

というあなたへ向けたお話です。

人は誰でも、
「ここぞ!」という時や大勢の人前に出ると
緊張してしまうものです。

その中でも、過度に緊張して

・手足が震える
・頭の中が真っ白になる
・意識を失いそうになる

のような症状が出る方がいます。

あなたも経験があるのではないでしょうか?

症状が大きいか小さいかは、
個人差がありますが、
誰でもこのような症状を経験しているはず。

ですので、
「私だけおかしい?」
などと考える必要はありません。

人前に出る時の「仮面」

人前に出る時は誰でも、

その場に相応しい「仮面」

をかぶります。

一人で部屋に居る時の自分
家族と居る時の自分
学校での自分
会社での自分
友達と居る時の自分

社会で生活している以上、
多数の仮面をかぶっていることになります。

「どれが本当の自分か?」
と悩む方がいらっしゃいますが、
どれも本当のあなたです。

根底にあるあなたの姿はどれも一緒ですが、
どの仮面をかぶっているかによって、
見え方が異なります。

この「仮面」のことを心理学では
「ペルソナ」と言います。

結論から言うと、
ペルソナが少ない人ほど緊張しやすい
傾向があります。

ペルソナとは?

ペルソナについて例を挙げます。

コンビニにある商品を思い浮かべてください。

あなたがいつも見る商品、買う商品があると
思いますが、これは企業側がペルソナを
意識しています。

会社員の男性。
32歳。
独身。
名前は田中 冬彦さん(仮名)。
会社帰りにお弁当を購入。
お弁当だけでは足りないのでデザートも購入。

このようなターゲットを明確にした戦略で
企業は商品を開発します。

商品名は、「男のプリン」

普通のプリンでは物足りない男性用に
大きめで、
買う時に恥ずかしくないデザインで売っています。

これが30歳前後の男性に飛ぶように売れます。

緊張をやわらげるには?

話を元に戻します。

緊張を少しでも和らげる方法をお話します。

会社で働いている人で、緊張してしまう人を例に
挙げます。

この緊張の背景には、
「プレゼンで失敗してしまったらどうしよう。」
「周りからの評価が下がるかも。」
「出世コースから外れてしまう。」
「くびになってしまう。」
「再就職できるかな。」
というマイナスの考えが必ずあります。

逆に言うと、
これらマイナスの思考が無ければ、
緊張しません。

適当にやっている人があまり緊張しないように
見えるのも、この理論です。

「別に失敗しても仕方がない。」
「周りの評価は気にしない。」
「出世は興味ない。」
「くびになってもいいや。」
と考えている人で緊張している人を見たことがありません。

ただし、決してこのように考えてくださいというわけではありません。

緊張する人の方が、一生懸命頑張っているから
緊張してしまうということをしっかりと
覚えておいてください。

上の例で言うと、
「会社での立場」がペルソナになります。

この仮面が崩れてしまうことを心の奥底で
恐れているのです。

そして、会社での立場というペルソナしか
持っていない人ほど、恐れが強まるのです。

この会社員の男性が、
家庭でのペルソナ
休日のボランティアでのペルソナ
友人とのペルソナ
など複数の仮面を持っていると、
「会社で最大限に頑張って、
万が一失敗したら、仕方がない。」

と思えるようになります。

帰ったら家族の顔を見たり。
友人とお酒を飲みに行ったり。
様々な形で自分を維持することができます。

まとめ

生真面目な人ほど緊張しやすい。

緊張は良いこと。

たくさんの仮面を持つと良い。

これを意識して、
上手く緊張を和らげてください。

「自分だけのアドバイスが聞きたい」といったことが
ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。