自分史の書き方(書く前のモチベーションを上げるには)

今回は、自分史を書く前のモチベーションの上げ方について書いていきます。

執筆前は、なかなか思うように筆が進まないかと思います。

モチベーションを上げてから自分史を書こうと思っても、まず書く気が起きませんよね。

そんな時は、以下の3点を心がけるのが良いかと思います。
それぞれの性格に合った方法を試してみてください。

1.無理をして10分だけ机に向かう

少しだけでもやる気がある方であれば、この方法をオススメします。

やる気が起きなくても、机に向かってパソコンのメモ帳を開いてください。
または、紙とペンを用意してください。

そして、ネタとなる思い出をなんでも良いので書き出してみてください。
このネタはなんでも良いのです。
とにかく思いついたことをどんどん書いてみてください。

自分史とは少し関係無いことでも、何らかの閃きにはなるはずです。
無意識で考えていることと、自分史のネタとは密接な関わりがあるからです。

書き始めると徐々に止まらなくなってくるかと思います。
これが出来ればしめたもの。

明日は15分、明後日は20分と時間を増やして行ってください。
自分史を書く有意義な時間を楽しめるでしょう。

2.自分史を書かない

・10分も机に向かえない
・机に向かう気が無い
・寝っころがりたい
・だけど自分史は作成したい

このような人は、無理に書かない方が良いでしょう。

無理に書こうとすると、脳が拒絶反応を起こします。

一度嫌な思いをしてしまうと、自分史を作成することが楽しくなくなってしまいます。

どうせなら楽しく自分史を作成したいですよね。

そんな時は、休憩として休んでください。

しかし、いつまでも休んでいたのでは
いつまでたっても自分史が完成しません。

なので、寝っ転がりながらでも、思い出を思い出したり
どの思い出をネタにするか考えてみてください。

少しでも閃いたら、メモに1行だけ書いて置けばいいのです。

そしてやる気になった時に、そのメモを参考にして書き始めると良いでしょう。

3.上記でもまだやる気が起きないあなたへ

寝っ転がりながら思い出を思い出すことは出来るけど、自分史を書く段階になると、億劫になってしまうあなたには、とっておきの方法があります。

誰かに思い出を話してみてください。

人に話す時には、大体の人がペラペラと話せてしまうものです。
自分は口下手だと思っている人でも同様です。

そんな時は、人に聞いてもらうと自分の考えもまとまるでしょう。

書くことが出来ないのであれば、ご連絡ください。
無料でご相談を受け付けておりますので、ご活用ください。

 

自分で出来るところは自分で。
自分で出来ないところは人の手を借りて。

これがモチベーションを上げるコツです。

だれでも自分が苦手なことはしたくありませんよね。
ビジネスではお馴染みの考え方ですが、
自分の得意分野は自分がやり、苦手分野はそれが得意な人に振ってしまいましょう!

困ったことがあれば、無料相談をご活用ください。
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