自分史を活用したES(エントリーシート)の書き方

こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

今回は自分史を活用したES(エントリーシート)の書き方についてお話しします。

就職活動に使用するES(エントリーシート)には、以下の4つを軸として記述します。
・学生時代に打ち込んだことや興味があったこと
・自分はどんな人物であるか
・会社の志望動機
・入社後はどんな面で会社の役に立てるか

この4つをスラスラと書ける人は少ないのではないでしょうか?

なぜ筆が止まってしまうのか?
それは、

自分のことを理解していないから

の一言に尽きます。

上記の4つの軸というのは、

あなたは何者ですか?
どんな人生を送ってきましたか?

という質問の言い方が変わっただけです。

あなたはどういう人間ですか?

どういう人間か聞かれても答えられる人はごく少数です。

ということは、しっかりと答えることが出来るようになれば、
他のライバル達より何歩もリードすることができます。

どういう人間か知るコツは、
今まで人生で起きた出来事これから人生で起きる出来事を見ることです。

言い換えると、ミッションという言い方ができます。

何が好きで何が嫌いか。
という基本的(根本的)なことを把握して、
どういう人間になってどういう人生を送りたいのか。
を考えます。

幼少期から現在までの人生が今のあなたを作っている

自分史を書かなくても、今までの思い出や印象に残ったことを人に話すだけでも効果があります。

ポイントは2つあります。

・できるだけ多くの人に話をしてみること。
・なるべくあなたのことを知らない人に話をしてみること。

あなたのことを知っている友達に自分のことを話すのではなく、全然知らない人に話してみるのが大切です。

そして、多くの人(色々な考え方や価値観を持った人)に話すことは、色々な角度からあなたのことを見ることが出来るのでオススメです。

無料で相談を受け付けていますので、お気軽にご連絡をください。
あなたのためになるアドバイスが出来れば幸いです。

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