先日の講座で話がありました、自分史自分誌の違いについてお話します。

自分史とは?

自分史の「史」とはその名の通り、歴史の「史」なので、自分の歴史と言い換えることも出来ます。

自分誌とは?

自分誌の「誌」は、雑誌や週刊誌のように出版物の一種という意味になります。

 

自分史の書き方(方式を決定する)」で詳しく書いていますが、自分史と自分誌はそれぞれ書き方が異なります。厳密な決まりなどではありませんが、自分がどんな自分史を作成したいのかによって作り方が変わります。

自分史の作り方

自分史を作りたいのであれば、年表などのツールを有効活用するのがオススメです。この年表は自分史を作る役に立ちますが、必ず作成しなくてはならないものではありません。

要・不要の判断が分かれるツールではありますが、私が自分史の作り方をお教えする時には作成してもらっています。

理由は、過去の出来事が時系列に整理されるということと、頭の中が整理されやすくなる(お客様も私も)からです。

最初から年代を正確に書いたり、小さい頃から順に書く必要はありません。まずはざっくりと、
「あの時は、学生だったから16歳~18歳くらいの出来事だな」
「あの事件が発生したのは、結婚後だったな」
というように、大体の時系列を整理します。

そうすると、また別のエピソードを思い出した時にどの時期だったかを思い出しやすくなったり整理がしやすくなるのです。

また、時系列という軸があると「あんなことがあったな」「こんなことがあったな」とたくさんの思い出を思い出して混乱するということが無くなります。

よくあるのが、思い出が芋づる式によみがえり、自分史作りが進まなくなってしまうというものです。

思い出を振り返ったり、たくさんのエピソードを思い出すということはとても重要なのですが、自分史を作るという目標を忘れないようにしましょう。

自分誌の作り方

自分誌の作り方は一概には説明出来ないのですが、「自分史の書き方(方式を決定する)」で言うところの物語(テーマ)方式となります。

・自分の言いたいことがある
・特定のテーマについて書きたい
・ある時期のことを書きたい
・自分の人生を小説のような物語にしたい

という方が当てはまります。年表などのツールは使わず、とにかく書き始めるということが一番大切です。書き方については、どんなテーマであるかといったことや、どんな小説なのかによって異なります。

また、「自分の言いたいことがある!」という人は、
「人を傷つけるような言い回しがないか?」といったチェックが必要になる場合が多いです。

「それでも言いたい!」という人はやってみても良いでしょうが、私はお手伝いしていません。

「こんなものを書きたいのですが、どうすれば良いでしょうか?」などのご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
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