こんにちは。パーソナルメモリーズの須藤です。

自分史についてインターネットで検索されている
方は、すでに実感されていると思いますが
2014年は自分史が流行します。

芸能人や有名人は、節目の時などに
自伝・自叙伝・自分史を作ることがあります。

これはずっと昔から一定の人が作り続けてきました。

ナポレオン自伝やヘレンケラー自伝が有名ですね。

所有の時代

団塊の世代は、戦後のモノのない時代を経験し、
所有すること
に喜びや幸せを感じていました。

団塊の世代の親たちは戦争を
深く経験していますので、
モノの大事さを子供に教育したことが
関係しています。

どの世代でもモノを大事にするように
教育をしていますが、団塊の世代への
教育はとても強かったと言えるでしょう。

このような背景から、
モノを所有することはステータスが高い
という風潮が生まれました。

・一軒家やマンションを持つ
・車は自家用車を持つ

大体の人が大きなローンを組み、
これらのモノを所有してきました。

個人差はありますが団塊の世代の方は、
モノが捨てられない人が多いように
感じています。

良い悪いでは無いのですが、
モノをとても大事にする傾向が
あるのでしょう。

ですので現在、テレビや書籍で
「片づけの○○」
といった片づけに関するノウハウを
よく目にします。

戦後はモノを作れば売れる。
ということも関係しているでしょう。

産業が発達し、
たくさん作って
たくさん売る
という商売が盛んになりました。

これは日本人の気質とマッチしていたので、
戦後の日本経済が驚くべきスピードで回復
しました。

しかし、同じ時代はいつまでも続くはずが
ありません。

徐々にモノが売れなくなってきました。

共有の時代

大量生産・大量消費の時代を経て、
現在は共有の時代へ
と移り変わりつつあります。

所有することから
共有することが
良いと感じる人が多くなったということです。

若者の車離れ
などと言いますが、
若者は所有することにメリットを感じていません。

高い税金や維持費を払ってまで
欲しくは無いのです。

昔はステータスや周りの目に重きを置いていましたが、
今は合理的になにが良いのかを判断することが
出来ているのでしょう。

・ルームシェア
・カーシェア

前の時代で人々が憧れ、夢を持っていた
家や車の所有から
真逆になっていると言えます。

「そんなに大きな部屋は要らないから、
一軒を多人数で共有して家賃を安くしよう」
というのがルームシェア。

「必要な時だけ車に乗りたいから、
近所で車を借りよう」
というのがカーシェア。

時代は、
所有から共有へ。

自分だけで持つことから、
他人と分け合うこと
に変化しています。

この流れは今後も加速していくことでしょう。

心の時代

モノの所有から共有に移り変わっていくのと
同時に心の時代がやってきます。

物質では満たされず、
心を満たすもの
を求めるのです。

精神的な満足を望んでいるのです。

例えばレストランに行った時、
とても美味しいけど店員さんの態度が悪い。
あまり美味しくは無いけど店員さんがとても親切。
では後者が好まれるということです。

低価格を実現することによって、
機械化や自動化が進んでいる一方、
人とのつながりを求めている人が急増しています。

本題に入る前の前置きが長くなったので、
続きは次回お話します。
2014年は自分史が流行する【第2章】

お読みいただきありがとうございました!