こんにちは。
パーソナルメモリーズ スタッフのキョウコです。

先週のブログでは自分史講座についてお話ししました。
(先週のブログはこちら⇒http://www.personal-memories.jp/jibunshi/20170609/

今週末の6月18日(日)にも代表の須藤が講師を務める自分史講座がある事をお話ししたところ、多数のお問い合わせを頂きました。

個別に既にご返答はさせていただきましたが、現在は6月18日(日)の自分史講座は応募多数の為に満員でございます。

お問い合わせ頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

須藤が講師を務める講座については、これからも出来るだけこのブログでお話しいたしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

歴史の登場人物の自分史

梅雨に入って家で過ごす時間が多くなり、読書に耽っている方も多いのではと思います。

ところであなたは歴史の本はお好きですか?

歴史の本については大好きな方とそうでもない方とそれぞれいると思います。

歴史の本にそれほど興味がない方は、きっと学生時代の歴史の勉強や教科書のイメージが強いからだと思います。

歴史の教科書では主要な出来事が完結に一行二行程で書かれている事の連続です。

学生時代の勉強はテストの為に丸暗記していることがほとんどで社会に出たら大体忘れてしまいます。なぜ忘れてしまうのかと言うと、その出来事の登場人物の感情が伝わってこなく、心が震えないからです。なので印象に残らず忘れてしまうのです。

この為に、「誰がなにをした」ということだけは何となく覚えているけど、「だから?」という思いを抱いてしまうのではないでしょうか。

もちろん、教科書に記載する情報には限界があるので、歴史上の出来事の登場人物一人一人の人生や心の機微を載せるわけにはいかないので仕方ありません。ですが、地球上に人間が誕生してからは、自然界の動きは別として、歴史を動かしてきたのは人であり人の感情です。

学生時代の先生が歴史上の人物の背景や逸話等を話してくれて歴史に興味を持った方もいると思います。やはり歴史は人の感情によって作られ面白くなっていますよね。

その先生が、そういった教科書に載っていないお話しをどうして知り得たのかと言うと、やはり残された書物や文献などからだと思います。

一つの出来事でも様々な視点を感じられる自分史

残された情報が少ないと出来事の本質や正確性が偏ってしまいますが、これを解決出来たのは自分史です。

一つの出来事でも様々な立場での視点や感情が残っていればより多彩で面白い物語になりますよね。

パーソナルメモリーズでは、自分史作成の為に沢山のお客様から人生のお話しを聞いていますが、同じ時代背景のみなさんでもそれぞれ生き方が似ていたり全く違っていたり、とても興味深いです。

お客様の人生のお話しを聞く事によって、歴史上の一つの出来事でも色々な見方が出来るようになります。

例えば、ある事件や出来事が起きた時、

ある人は、遠くから見ていた。

ある人は、自分もしくは身内が巻き込まれた。

ある人は、全く関係が無かった。

ある人は、そんなことは知らなかった。

ある人は、人生を一転させるような大きな変化になった。

と、人の視点や地理、時間、感情によって大きく異なります。

教科書に書いてあるような一行で「〇年〇月に○○が起きた」と書いてあってもなかなか覚えられないですが、 色々な方の自分史を読んでいる中で、歴史上のその出来事について書いてあると「▢▢さんや△△さんが言っていたあの出来事だ!」と紐づく時が多々あります。

歴史の勉強にそれほど興味がなかった私でも、こういう事があると頭にスッと入ってきてイメージしやすく興味がわいてきます。

自分史は教科書のように一行では表せない

パーソナルメモリーズで自分史を作成しているお客様は、人生の波で感じた苦しみや悲しみや喜び、そういう全ての感情を反芻しています。

当時も色々な感情を抱き、振り返っている今も、そして自分史をパーソナルメモリーズで話している時も。

パーソナルメモリーズでは自分史を作る方々の色々な感情を垣間見ています。

人の人生は教科書のように簡単に一行では表せないものですし、短くまとめられていたら教訓も共感も感動も得られないですよね。自分史を作成して全ての想いをご自身で思い返す事で、これからの時間をさらに濃密に過ごす事ができるそうです。

そして、その自分史を読む側は、その人の全ての想いを感じられてこそ学びをもらったり共感したり感動したりするのだと思います。

お客様の中の歴史的出来事で多いのが、やはり戦争の話しです。

現在でも様々な経験談が集まっていますが、まだまだ貴重な経験談を集めて、しっかりと後世に残して平和な世の中にして行きたいと思います。

今週末の東京は天気が良いようです。梅雨時は体調に変化がある方も多いので、出来るだけ無理をしないようにご自愛くださいね♪