母の日や父の日に自分史を

こんにちは。
パーソナルメモリーズ スタッフのキョウコです。

この前の日曜日は母の日でしたね。

あなたはお母様に何か母の日のイベントはされましたか?

「一緒に住んでいるから自宅で母をねぎらったよ」

「同居してないけど、実家を訪ねて一緒に食事をしたよ」

「遠方に住んでるから会えなかったけど連絡はしたよ」

という方もいれば、

「仕事が忙しくて、母と会ったり連絡する事ができなかったなあ」

「なんとなく照れてしまって感謝の気持ちを伝えられなかった」

という方もいらっしゃると思います。

母の日は、単なる行動のきっかけの日ですので、思い立ったらいつでも良いので、今日にでも感謝やねぎらいの言葉を一言だけでも伝えてみると良いと思います。

人の気持ちは態度だけでなく言葉にして言わないと伝わりにくいものですのできちんと言葉で伝えましょう。感謝の気持ちはちゃんと言葉で聞くと嬉しいものですよね!

お母様もきっと喜びます♪

直接言うのが恥ずかしかったら手紙で気持ちを素直に書けば良いと思いますよ!

一言だけでもあるのと無いのでは全く違いますよね♪

母の日や父の日に自分史を

来月は父の日もあります。

母の日と父の日では、世間一般では母の日の方が活況な気がしますが日にちの順番のせいでしょうか。

パーソナルメモリーズではお子様やお孫様からご両親や祖父母様の自分史作成をご依頼いただく事も多いのですが、最近はパーソナルメモリーズではどちらかというとお母様主体の自分史よりもお父様主体の自分史を作成されるご家庭の方が多くなってきたと感じます。

これはお父様が経済的に家庭を担ってこられたという事が起因しているからだと思います。また自分史作成が多くの方に認知され、

「お父さんの仕事を詳しく知りたい!」

という方も増えたのだと思います。

今まではお母様主体の自分史の方が多かった印象ですが。

プレゼントをしたお客様も、そして自分史をプレゼントされたご両親や祖父母様も、ご自身の自分史が出来た事や仕上がりに大変ご満足いただいており、喜んでいただいております。

自分史の完成自体も喜ばしい事ですが、それに加えて、

「家族が自分のことを思ってくれて自分史作成の段取りや協力をしてくれた」

「自分の人生に興味を持ってくれた」

という事と

「自分史作成を通じて家族とコミュニケーションや思い出が増えた」

という事自体にも喜びを感じてらっしゃるようです。

趣味でもお仕事でも何でも、共同作業をすると誰でも絆が深まりますよね。

家族だから内面を知っているつもりでも、何か共同作業をする事によって相手の知らなかった面や変化したところが見えたりしますので
お互いに先入観が無くなり、より良い関係が築けます。

一緒に何かをするという事は思い出の共有なので、ご家族で自分史作成をすると後々いつまでもご家族みんなで自分史作成の時の思い出話も楽しめますね♪

来年の母の日や父の日に向けて今からご両親の自分史作成を進めるとちょうど良いのではと思います。

一年あったらじっくりお話しを聞いたり詳細を確認する事もできますからね♪

ご両親に直接、または電話やお手紙等でお話を聞いてお子様やお孫様がパソコン等で自分史としてまとめるのも一つの案です。

自分史としてのまとめ方がわからなければ、パーソナルメモリーズにご依頼いただけましたらお手元の情報を基に自分史を本として仕上げる事もできますのでご安心くださいね。

お仕事や家庭の事情でそこまでお時間が無いという方も沢山いらっしゃると思います。

そんな場合は、パーソナルメモリーズではご本人のところに直接こちらから取材に伺う「おしゃべり自分史」というサービスがありますのでお気軽にお問い合わせくださいね。

あなたのお父様やお母様の喜ぶお顔をパーソナルメモリーズも楽しみにしております♪

 

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