先日テレビを観ていたら、23年間毎日の食事を絵日記として記録している会社員の特集を放送していました。

食事を写真に撮るのではなく、食べた記憶を元に絵を描くという独自の手法で話題になっているそうです。

家に帰ってからかなり細かく絵を描き、味の感想や一緒に食べた人との思い出を日記として書いています。

この日記の素晴らしいところは、記念日に何を食べたかという記録が出来るということ。

記念日というのは、

・プロポーズした日
・結婚記念日
・娘が産まれた日
・昇進した日
・娘の運動会の日

などです。

 

プロポーズした時期は、まだ貧乏であまり良い食事を食べていなかったが、この日は少し奮発して寿司を食べた。

娘が産まれた日は、お赤飯を作って食べた。人生で一番嬉しい日。

昇進した日は、家族でファミリーレストランに行った。娘が喜んでいた。

娘の運動会の日は、毎年焼肉を食べに行く。

ということが細かく分かります。

普通なら、思い出の日に何を食べたかなんてことは思い出せないですが、この方は食事日記を見れば分かるのです。

食事のことだけではなく、家族のことも書いていたのが心温まるポイントだと感じています。

毎日欠かさず継続するのはとても大変なことですが、振り返った時にこんなに大きなメリットがあるのですね。

「こんな自分史があるのか!」と衝撃を受けた話でした。