自分史を書くときには、主観的に書けているかを意識しましょう。

どこかで聞いた話や読んだことをそのまま書くのでは、「あなた」の存在が薄れてしまいます。

あなたが作成する自分史では、あなたが主人公です。

聞いた話を書くのであれば、話を聞いて
「あなたがどう思ったのか」
「どう感じたのか」
「賛成なのか反対なのか」
ということを加えて書くと主観的になります。

「あなた」というフィルターを通して、物事を述べる訳です。

ただの歴史的な資料ではない

あなたが、昔起きた事件の発生現場に居合わせたとしましょう。

その時の様子や事実を見たままに書くことも、価値があります。ただし、そのような情報はより詳しく既にまとまっているかと思います。

新聞記者のように客観的に事実だけを書くのではなく、

その時、あなたがどう感じたのか?
どのような行動をとったのか?

という観点から書くと、読者が事件のことを想像しやすくなるのです。

「辺り一面シーンとしており、8月であったのに肌寒さを感じた」

などと書くと、その時の様子が伝わってくることでしょう。

あなたの自分史ではあなたが主人公であるという意識を忘れずに、自分史を書いてみて下さいね。