よく聞かれる質問のひとつに、
おすすめの自伝・自叙伝・自分史は何ですか?
と聞かれることがあります。

人それぞれ好き嫌いがあるので、
色々と読んでいただきたいところですが
時間的に難しい方には私が好きなものを
紹介させていただいています。

いくつか紹介するとしたら
あくまで私の好みですが、

太田 光(爆笑問題)「太田光自伝」

奥菜 恵「紅い棘」

HYDE(L’Arc〜en〜Ciel)「THE HYDE」

を挙げたいと思います。

このブログの読者様向けでは無いかもしれませんが、
この三冊は勉強になったと思ったので挙げました。

太田光自伝

まず、太田光自伝について。

自伝・自叙伝・自分史は、「堅苦しいモノ」という
固定概念を吹き飛ばしてくれる作品となっています。

自慢話や武勇伝を語ることも無く、

ウソのようなホントの話と
ホントのようなウソの話が
絶妙に混ざり合っています。

さすがお笑い芸人とだけあって、自分の人生も
冗談を交えながらおもしろおかしく綴っています。

一番秀逸だと思っているのが、
冒頭部分の自身が生まれた瞬間の話。

本来、自分が生まれた瞬間は覚えているはずもなく
大きくなってから両親からその時の話を聞いた
ということになりますが、

太田光氏は、
「呪われた子供」
という見出しで、その瞬間を覚えていたかのような
様子で軽妙に語っています。

赤い棘

次に、紅い棘について。

21世紀を代表する企業の社長(藤田晋氏)に
興味があり読んでみました。

お二人の結婚エピソードなどが書かれています。

実情はどうなのか分かりませんが。

THE HYDE

L’Arc〜en〜CielのボーカルであるHYDE氏の自伝。

ファンにはたまらない一作です。

こういうカッコイイ自分史もあるのだなと
勉強になりました。

まとめ

今回取り上げた三名の作品は、いずれも
有名人なので、商業要素が強かったり
一般の方には馴染みがない手法かもしれません。

けれども、百人いれば百通りの自分史の種類が
あるのです。

何も一般人だからと言って、ご丁寧に仕上げる
必要はありません。

ご自分にあったスタイルで作成されるのが、
作る側と読む側、双方とも楽しめる作品に
なるはずです。

おもしろおかしく語っても良いし、
自らの苦悩を綴っても良いし、
最高にカッコつけても良いし。

あなただけのスタイルを見つけてみましょう。